会社の経緯
1963
「源興鋳造工場」を設立し、コークス炉でねずみ鋳鉄の生産を開始。
「源興鋳造工場」を設立し、コークス炉でねずみ鋳鉄の生産を開始。
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1970
CO₂造型法を採用し、砂型芯の使用を開始。
CO₂造型法を採用し、砂型芯の使用を開始。
1974
生産規模を拡大し、「承鋒鋳造工業株式会社」に改名。コークス炉でねずみ鋳鉄および球状黒鉛鋳鉄の生産を開始。
生産規模を拡大し、「承鋒鋳造工業株式会社」に改名。コークス炉でねずみ鋳鉄および球状黒鉛鋳鉄の生産を開始。
1976
フラン樹脂自硬性造型法を導入し、中・大型産業機械用部品の製造を開始(原材料は日本の花王から、設備は日本の大洋鋳機から輸入)。
フラン樹脂自硬性造型法を導入し、中・大型産業機械用部品の製造を開始(原材料は日本の花王から、設備は日本の大洋鋳機から輸入)。
1984
米国PILLAR社製の中周波電気溶解炉を導入して鋳物の生産を実施。
1985
ミーハナイト金属製法の指導と認証を取得。
1988
日本の大発金属株式会社および新潟鋳造工場との技術提携。
加工部門として「承煒実業股份有限公司(潭子工場)」を設立。
1990
台湾新潟鋳造および日本新潟工所の技術者による技術指導および定期的な交流を実施。
1993
ドイツ・ティッセンクルップ社と契約し、高雄中国鋼鉄公司のコークス炉設備を生産。
1998
英国OMEGA社のコンピュータ数値制御砂混練機を導入。
2004
承鋒鋳造はISO9001:2000品質管理システムを導入。
2006
CNCポリスチレン型彫刻技術を導入し、生産工程に投入。
2008
再びドイツ・ティッセンクルップ社と契約し、中型コークス炉設備を生産。
バイオディーゼル用油圧シリンダー鋳物の研究開発。
2009
ドイツ・ティッセンクルップ社と契約し、日本のJFE社のコークス炉を生産。
ISO9001:2008認証を取得
2010
金属鋳造用流動解析シミュレーションシステムを導入
2013
加工工場-豊洲工場の建設が完了し、生産を開始

2014
使用許可を取得し、苑裡新工場が試運転・稼働開始

